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CSV行フィルター

指定列にキーワードを含む行だけ抽出します。

使う

使い方

「status列に active を含む行だけ」「商品名に laptop が入る行だけ」のように、1つの列を手がかりに必要な行だけ抜き出したいときに使います。まず列名と探す文字を指定し、抽出後の行を元CSVと見比べます。

  1. CSVを貼り付け、検索対象の列名を指定します。
  2. その列に「含まれていれば残す」文字を入力します。
  3. 抽出結果を確認し、必要なら条件を変えてもう一度絞ります。

「含む」なので、完全一致ではありません

ここ、名前の通り部分一致です。たとえば active を探すと、セルが active の行だけでなく inactive にも文字列として含まれるため一致します。状態コードのように完全一致が必要な列では、抽出後の値を一度確認した方が安全です。

大文字・小文字は区別しません

検索時は大文字・小文字をそろえて比較します。Tokyo、TOKYO、tokyo は同じ候補として拾われます。一方で、前後の空白や全角・半角までは自動で正規化しません。見た目が同じでも空白が混ざった値は別物として残ることがあります。

逆に、検索語の大小文字だけ違う行はまとめて拾えるので、英字の表記ゆれには強めです。件数が0なら「列名が違う」のではなく、セル側に目に見えない空白や別表記がないかを見ると切り分けやすくなります。

空の検索語では実行しません

空文字は、プログラム上はすべての文字列に「含まれる」と判定できてしまいます。それだとフィルターをかけたつもりで全行が残るので、このツールでは検索文字が空のままなら処理を止めます。何も減らなかったときは、条件が広すぎないかも見てみてください。

行順と他の列は、そのまま残します

条件判定に使うのは指定した1列だけですが、残った行は元CSVの列を丸ごと保持します。並べ替えもしないので、抽出結果の行順は元データと同じです。「該当行だけ別ファイルにしたい」という用途で、後工程へ渡しやすい形です。

ヘッダー行は必ず残します。元CSVが1001行(ヘッダー+1000件)で、結果が101行なら、データ行としては100件が一致したという読み方です。件数を見るときにヘッダーを1行として数えないようにすると混乱しません。

例えば、こんな使い方です

問い合わせ一覧の status 列から open を含む行だけ取り出す、商品一覧の name 列から特定語を含む商品だけ抜く、といった使い方です。件数が想定より多いときは、部分一致で余計な値まで拾っていないかを見ると原因を切り分けやすくなります。