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e飛伝IIIのCSV取込エラーを事前確認

CSV構文・文字コード・TAB化・通常版1,000行上限を確認し、e飛伝IIIの取込エラーを事前に減らします。

CSVをチェック

ファイルはブラウザ内で処理され、サーバーには送信されません。

「CSVなのに取り込めない」は、まずファイルの形を疑います

e飛伝IIIはCSVだけでなくExcelや固定長も取り込めますが、CSVを使う場合は「見た目が表になっている」だけでは十分ではありません。Excelで保存し直したあとにTAB区切りへ変わっていたり、引用符の対応が崩れていたりすると、e飛伝III側では取込エラーになります。

このツールは、そうしたファイル形式そのものの崩れをアップロード前に探します。文字化けが気になる場合は、CSV文字コード・区切り文字チェッカーも続けて見ると原因を切り分けやすくなります。

通常のe飛伝IIIは「ヘッダを含めて1,000行まで」です

ここは間違えやすいところです。通常のe飛伝IIIでは、取込ファイルは最大1,000行(ヘッダ行を含む)です。5,000件まで扱える案内もありますが、それは拡張ツールのe飛伝III Evoです。

このチェッカーは通常版e飛伝IIIを基準に、1,000行を超えたらERRORにします。大量出荷でEvoを使っている場合は、通常版の上限と混同せず、Evo側の運用条件を確認してください。

Excelで編集したあとだけ失敗するなら、TAB化を確認します

佐川急便の案内では、e飛伝IIIが出力するCSVは標準でUTF-8です。古いExcel環境などでUTF-8のCSVを上書き保存すると、TAB区切りのテキストへ変わり、再取込できなくなることがあります。

このツールは、複数行が「1列しかないのにセル内にTABが並んでいる」状態を検出するとERRORにします。Excel編集後だけ失敗する場合は、Excelで崩れたCSVチェッカーでも保存後の変化を確認できます。

形式がOKでも、旧e飛伝のCSVがそのまま通るとは限りません

e飛伝IIやe飛伝Proから移行したCSVでは、項目の割り当てや区分値がe飛伝IIIと異なる場合があります。つまり、このツールでCSV構文・区切り・行数がOKでも、サービス固有の値まで正しいとは限りません。

旧システム由来のCSVなら、e飛伝IIIの「項目割当」と最新テンプレートを照合してください。列そのものが変わっていないかを見るには、CSVヘッダー差分チェッカーが使えます。

結果は「ERRORから直す」で十分です

まずCSV構文、TAB化、1,000行超過のERRORを直します。文字コードが判定できない場合は、その次に元ファイルの保存形式を確認します。

ここで問題がなくても、e飛伝IIIへの取込成功を保証するものではありません。このツールの役割は、管理画面へ入れる前にファイル側で直せる失敗原因を減らすことです。