UTM付きURLができた。そのあと、何を揃えると数字が読める?
URLを作るところで終わらせず、配信許諾・UTM命名・配信・GA4確認まで同じ流れにすると、次回の改善につながる数字になります。
UTMを付けた瞬間に、計測できるようになるわけではないんです
UTM付きURLができると「これで計測OK」と思いやすいんですが、実際にはそのURLを誰に、どの配信で、どんな名前を付けて送ったかが揃って初めて比較しやすくなります。
一番もったいないのは、毎回`utm_campaign`の名前が微妙に違って、GA4では別キャンペーンとして散らばることです。凝った命名より、あとで自分が見て分かるルールを一つ決める方が効きます。
個人情報をUTMへ入れない
UTMはURLの一部なので、転送されたりブラウザ履歴やログに残ったりします。メールアドレス、氏名、会員番号のように個人を識別できる値は入れません。
誰向けだったかを分けたいなら、個人情報ではなく`segment_existing_customer`のような匿名の分類名にします。
送ったあとに見る数字は、一つで十分ではありません
クリックが増えたのに申込が増えないなら、メールより遷移先ページに問題があるかもしれません。逆に開封は弱くてもクリック後の成約が高いこともあります。
配信→クリック→サイト内行動、という流れで見ると「次にどこを直すか」が見えやすくなります。
関連する分野
まずは4つの流れをそろえる
メールアドレスを持っていることと、案内メールを送ってよいことは別です。最初に配信許諾を確認します。
同じキャンペーンでもUTMの表記がばらばらだと、GA4では別々の結果として集計されます。
継続して送るなら、登録情報と配信停止をまとめて管理できる配信サービスを使うと、運用しやすくなります。
クリックや流入を見て、次回は件名・内容・送るタイミングのどこを変えるか決めます。
UTMは、あとで見ても分かる名前に
凝った名前を付ける必要はありません。3か月後に見ても意味が分かる形を決めて、毎回同じルールで付ける方が大切です。ニュースレターなら、たとえば次のようにそろえます。
utm_source=newsletter utm_medium=email utm_campaign=2026_sep_product_launch
名前・メールアドレス・会員番号など、個人を特定できる情報はUTM値に入れないでください。URLは転送されたりログに残ったりするので、個人情報は載せないのが安全です。
KitとMailerLite、どっちが向いてる?
送る前に確認したい2つ
その相手に案内メールを送ってよいか。受け取りたくない人が簡単に配信停止できるか。送信前に、この2つを確認しておきましょう。
どちらかが曖昧なら、先にそこを整えます。配信サービスは管理を楽にしてくれますが、誰に送ってよいかまで決めてくれるわけではありません。
配信を続けるなら
毎週・毎月の配信になってきたら、登録フォーム、配信停止、配信結果まで一つのサービスにまとめると管理しやすくなります。
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